医療アートメイクとはABOUT

従来のアートメイク=タトゥーメイクは、皮膚の深層に色素を入れるものでした。そのため、ベタっと塗りつぶしたような眉やアイラインの仕上がりとなりナチュラルな感じが表現できませんでした。

医療アートメイクは、皮膚の浅層(0.01~0.03mm)に人体に無害な植物性色素を着色します。

アートメイクは「皮膚に針を刺す」行為であることから、日本では医療行為と定められています。
医療機関でないエステサロンやアートメイク専門店での施術は禁止されており、医師の管理下で医師または看護師だけが行うことができる施術になります。

アートメイクの施術に使用する細いニードルやカラーカップ、手袋、マスクなどの器具・備品は全て使い捨てになり衛生面においても安心です。

またアートメイクは、水、洗顔、汗や皮脂でも落ちません。持続期間は年齢、新陳代謝、肌質によって個人差はあるものの施術後6ヶ月~12ヶ月になります。
医療アートメイクは皮膚浅層に着色するため、肌のターンオーバー(新陳代謝)により次第に薄くなっていくので、デザインを変えたり、カラーを変えたりと、流行や嗜好に合わせて変えることもできます。